Facebook広告で職業のセグメント絞り込みを行う方法

Facebook広告は人を軸に広告配信のセグメントを設定できるので、ターゲットとするユーザーに直接情報を届けたい場合に便利です。広告マネージャを使わずにFacebookページ側から配信設定をしていると見落としていることもありますが、Facebook広告はターゲットの絞り込みを細かく行うことができます。ぜひ一度「オーディエンス」の設定を確認してみてください。

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セグメントとは?

インターネット広告はサイトに登録しているユーザー情報やブラウザの利用履歴から、閲覧している人の年齢層や興味関心を把握することができるので、目的のターゲットに絞り込んで広告を配信することができます。この時に選ぶターゲットの小さなグループを「セグメント」と呼んでいます。

Facebookは、同じ出身校や勤めている会社の繋がりを持つために使われることもあるので、ユーザーが自発的に登録した情報から職業を把握することができます。なので、広告を配信する時には、職業で絞り込むことが可能となります。

詳細ターゲット設定

Facebook広告で配信するユーザー層を絞り込むには、「詳細ターゲット設定」を利用します。設定を行うには、管理画面内にある「オーディエンス」の画面から「保存済みのオーディエンス」を作成するか、広告セットごとに配信するターゲット設定を行う必要があります。

オーディエンスの作成

オーディエンスの管理ページを開くと、左上に「オーディエンスを作成」というボタンがあるかと思います。そこから「保存済みのオーディエンス」というのを開くと、新しい配信設定を作成することができます。

まだ何も作ってないのに「保存済み」というのも違和感を覚えますが、気にせずに進みましょう。フォームを全て埋めていく形で、簡単に作成を進められるかと思います。

職業の絞り込み設定を行う

職業の絞り込みは「詳細ターゲット設定」という部分から行います。

フォーム右側にある「参照」からメニューを開き、「利用者層>仕事>業界」と階層を開いていくと、下記のような職業を選択できます。(フォームから検索すると出てこないことがあります。)

広告マネージャ – 広告を管理

思っていたのと少し違うかもしれませんが、該当しそうな職業を選択してください。

IT・技術

例: IT技術者、ウェブ開発者、ITコンサルタントなど

アート、エンターテイメント、スポーツ、メディア

例: 写真家、アーティスト、俳優、歌手、ミュージシャンなど

コンピューター・数学

コンピューター科学者、アナリスト、数学者など

ビジネス・ファイナンス

例: 税理士、経理部長、監査、営業、ファイナンシャルアドバイザー、最高財務責任者、ディーラー、代理人など

ヘルスケア・医療

医師、歯科医、心臓専門医など

マネジメント

マネージャ、管理者、役員、社長、会長など

交通・輸送

ドライバー、オペレーター、船長、フライトアテンダント、パイロットなど

保安サービス

セキュリティガード、巡査部長、救急救命士、警察官、消防士など

公務員(グローバル)

政府・公的機関で働いている人

司法サービス

弁護士、企業弁護士、パラリーガルなど

営業

店員、小売マネージャ、不動産仲介業者、コンサルタント、カスタマーサービス、キャッシャーなど

地域福祉・社会福祉

大臣、ソーシャルワーカー、カウンセラー、政治家など

建築・工学

ソフトウェアエンジニア、技術者、電気技師、機械工など

建設

点検技術者、電気技師、れんが工、メカニックなど

教育・図書館

教育者、指導者、教授、講師、研究助手、家庭教師、司書、校長など

清掃・メンテナンス

用務員、ハウスキーパー、庭師、便利屋など

生命科学、物理化学、社会科学

教授、化学者、精神科医、地質学者など

管理

秘書、管理スタッフ、業務マネージャ、事務員、不動産探し、パーソナルアシスタント、支店長など

自衛隊・軍事関係者(グローバル)

自衛隊・軍関連で働いている人

製造

鉱山、鍛冶屋、木材伐採など

設備・修理

技術者、オペレーター、メカニック、溶接など

農業・漁業・林業

農家、乗組員など

退役軍人(米国)

以前米軍で働いていた人

食品・レストラン

キャッシャー、サーバー、ウェイター、シェフ、バリスタ、調理師など

さらにターゲットを絞り込むには

職業だけの設定だと少し物足りない印象があるかと思います。そうした時は、設定を追加した後に、フォームの下に表示される「除外またはオーディエンスを絞り込み」から絞り込みを行います。

「以下のいずれかの条件にも一致する人」から「役職」や「趣味・興味」を追加することで、選んだ職業の中に含まれる人からさらに細かく絞り込みを行うことができます。

2021年12月時点、以前は設定できていた役職でも、検索に出てこなくなったものあります。
例えば代表取締役の設定が出てこない場合は、「CEO」などで検索して、似たようなターゲット選択したあと、「おすすめ」から「社長」など近いものを追加していくと、おすすめ候補として出てくることもあります。

ただし、Facebook広告の特性上、あまり絞り込みを強くしすぎて配信のボリュームが少なくなると、うまく広告が表示されないこともあるのでご注意ください。

ターゲット設定の注意点

オーディエンス設定には「利用者層」「勤務先」「役職」「興味関心」などのカテゴリがあります。同じ「社長」のオーディエンスでも「役職」と「勤務先」で2つのカテゴリに分かれていたり、ややこしい場合があります。
興味関心の場合は、プレイヤーとオーディエンスの双方が含まれるような感じで、例えば「税理士」のターゲットは税理士の人以外にも、税理士を探している経営者の人が含まれるように、「職業」での絞り込みにはならないので注意が必要です。
また、ターゲットに合わせて広告を作成する際に、設定したターゲット層に向けて「代表者の方へ」のように直接的に語りかける手法はポリシー違反に抵触する可能性があるので、注意が必要です。

オーディエンスを広告に適用する

保存したオーディエンスは広告の配信設定をするときに選択できるようになります。一度PCから設定してしまえばスマホからでも選択できるので、投稿内容に合わせて配信する職業を選択するのも簡単です。

すでに配信している広告に適用するには、広告マネージャを開き「広告セット」のタブから該当の広告の編集画面を開き、「ターゲット」の部分を選択することで変更することができます。

同じ投稿内容でも絞り込み一つで反響は変わってくるので、ぜひ挑戦してみてください。


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